
先日、両親と一緒に皇居と千鳥ヶ淵のさくらを見に行ってまいりました
非常にきれいで寒いけど春ですね!!
今日はぎっくり腰の対処法について

「ふいに身体を捻ったら腰に痛みが走りその場で動けなくなった」、「物を取ろうとして斜めに身体を伸ばした 瞬間に痛めたなど、 ふいに身体を捻ったり曲げたとき瞬間的に腰を痛めてしまうことがあります。
こういった、何かのきっかけで急に発症した 腰痛のことを、一般的に「ぎっくり腰」といい、正式には「急性腰痛症」といいます。
痛めた瞬間は大した痛みではなかったけど、段々痛みが強く なってきたというパターンもあります。
自分でできる対処法は第一は「安静にする」
動けない状態でしたら、無理に動かず、痛くない姿勢で安静にします。痛めた直後に無理をすると悪化し長引きます。
そして安静にしている間は患部を冷やし、炎症を取り除くことが大切です。
そして、数日して炎症が収まり、動けるようになってきたら、今度は温めて筋肉の再生を助けるとともに、筋肉の疲労やコリを取り除かなくてはなりません。
そこまで来たら、次は腰の状態をしっかりと確認することが必要になります。
もしかしたら、ぎっくり腰になったのは、腰の筋肉の疲労だけが問題ではないのかもしれません。
ぎっくり腰の原因は単なる疲労の蓄積や捻挫などではなく、骨格のゆがみなどが原因である場合もあるのです。
姿勢が歪んでいると骨格が歪んでしまいますが、こうなっていると、炎症が治まり、痛みがなくなっても、根本的な原因は解決していない、ということになります。
症状を抑えることはできても、根本的な原因が解決していないとどうなってしまうでしょうか???
また、同じ理由で再発してしまうということになりかねないのです!!
たとえば、ずっと座っているなど、同じ姿勢を続けていることで起こったぎっくり腰などの場合には、こうした同じ姿勢の連続が大きな原因となっていることがあり、それは痛みを取り除いても解決されるわけではありません。
医師や担当のトレーナーと相談して自分の状態を知り改善していくことが重要ですね

最近の良かったこと

アムロナミエさんのブルーレイをもらった

初めて作ったグリンピースご飯がおいしかった

親と東京観光したこと
