2010年08月30日

筋筋膜性腰痛

寝不足+鼻風邪もひいてしまい、ティッシュがひと時もはなせない佐藤です。。。
でも楽しいお仕事をさせていただいているので元気はモリモリです!!

さてさて今日もまじめな話題を!!
日本の人口の推定1000万人、約10人に1人が腰痛に悩んでいるといわれています
(厚生労働省「国民生活基礎調査」1998年)

いまや腰痛は立派な国民病ですがく〜(落胆した顔)


腰痛といっても色々ありますが、今日は筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)について!!

なぜこれを上げるといいますと、ほとんどの方が腰痛の症状はこの筋筋膜性腰痛だからです。

そしてこの筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)に対して病院などで痛みを発している箇所に治療を施しても一時的には良くなるが、根本的な改善には繋がりにくいのです。

ではどうすればいいのかといいますと・・・腰に負担をかける原因を改善する必要があります。


では、筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)の原因とはなんでしょう?


筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)の本当の原因とは...

それは、大腰筋の拘縮(持続性収縮)です。

簡単に言いますと脚の付け根の筋肉が固くなってしまっているのです。



この大腰筋が固くなってしまうと、いろんな問題が起こります。

そのひとつが『大腰筋の拘縮が原因の【筋性腰痛症(筋筋膜腰痛】』という訳です。


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大腰筋の場所は、腸骨筋や小腰筋とまとめて「腸腰筋」と呼ばれている筋肉のうちのひとつです。

その中で長さが最も長く、大きな力を発揮するのが「大腰筋」です。

大腰筋は、真ん中より少し下ぐらいの背骨(第一腰椎)から

一番骨盤に近い背骨(第五腰椎)まで付いています。

その場所から、骨盤の前を通り太ももの骨の内側(小転子)に付いています。




大腰筋の役割としては、直立姿勢の時、正常な筋肉の弾力(張り)があると骨盤を前傾(背骨を前彎)位置に保つ仕事をします。

わかりやすく言うと「猫背気味にならないようにする」ということです。

他にもももを上げたりする時にも使います。



ではなぜ、大腰筋が拘縮すると腰痛になるのかといいますと、大腰筋が持続的に縮むと骨盤が前に引っ張られた状態に練り、背筋をまっすぐすることがつらくなります。

また、上体を後ろに反らせにくくなったり前に曲げた上体から起こすことが困難になったりします。

それは大腰筋が背骨を前から引っ張るからです。


その結果、腰の筋肉に疲労が溜まり、筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)になってしまうのです。




大腰筋が拘縮しているときに出る症状は、下記の通りです。
(当てはまる項目が多ければ多いほど、大腰筋が拘縮している可能性が高くなります。)



少し長くイスに座っていると、立ち上がるときに腰が伸びにくい、または腰が痛む
  
・長い時間立っていると腰が痛くなってくる

・絶えず腰がだるい、または重い

・中腰の姿勢で腰が痛くなりやすい

・背筋をまっすぐ伸ばして立つ、または座るのがつらい

・仰向けに寝ると背中が浮いて、手や枕などを入れたくなる

・寝るときは横向きで股関節を曲げて寝るのが楽

・朝起きたときに痛いことが多い

・下腹が出ている

・ヒップが下がっている


いかがでしたか?

整形外科などに行かれて「骨には異常ありません」という診断を受けた方で上記の項目に沢山当てはまる症状のある方は、大腰筋の拘縮が原因の筋性腰痛症(筋筋膜性腰痛)である可能性が高い。

と言っていいでしょうexclamation×2


今週の良かったこと晴れ
今日も充実手(チョキ)
爪の甘皮処理してもらった手(チョキ)
朝5:00起き手(チョキ)





posted by lahw0418 at 18:04| 東京 ☀| 筋肉や身体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする